泰山: 2011年9月アーカイブ

「ハルカヤマ藝術要塞2011@小樽市」

 

★オフィシャルウェブサイト~

 

http://harukayama.jpn.org/haruka2011/index2/index2.html

 

2011-9-29春香山アート 008.jpg 2011-9-29春香山アート 035.jpg 2011-9-29春香山アート 051.jpg

9月も最終日の今日(30日)は全国的に曇天、雨模様ですが、昨日までの札幌は珍しく秋晴れが続いていました。今月前半から中旬にかけては例の、大型台風と豪雨が日本列島を縦断して多くの被害と犠牲者が出てしまいました。被災地そして、犠牲になられた方には心からご冥福をお祈りします。

 

そして、農業・畜産関係に与えた被害も甚大でした。東北震災被災地の影響も大きいでしょうが、この秋になって果物・野菜類が異常な高値だし実は、鶏肉も(世界的に)極端な品薄状態が続いています。たび重なる異常気象やその他の様々な理由によって、需要供給のバランスがひどく狂ってしまったんでしょう。現代社会において、食の安全を脅かす様々な要因が世界中にあるようです。これからは増々「安全な食材」というテーマが重要視され、キーワードとなるに違いありません。

 

★秋晴れの昨日、小樽の春香山(ハルカヤマ)で、道内のアーティスト56人が参加したイベント「ハルカヤマ藝術要塞2011@小樽市」という野外展に行って来ました。アートによる山・土地の再生プロジェクトの一環で1022日まで開催しています。晴れた日にでも、トレッキングスタイル(又は長グツ?)で行ってみては如何ですか?。スケールの大きな楽しい作品が揃っていて、なかなか見ごたえありますよ。マジスパのお客さまの作品も展開中!

 

 

2011-9-29春香山アート 014.jpg

2011-9-29春香山アート 043.jpg

2011-9-29春香山アート 017.jpg 2011-9-29春香山アート 034.jpg 2011-9-29春香山アート 067.jpg

札幌も一時の極端な冷え込みも和らいで、秋晴れの青空も広がって、今日など(江戸より暖かく)25℃オーバーでした。こんな爽やかな秋晴れの太陽エネルギーが降り注ぐと、思わず何処かにドライブに出かけたくなるでっかいど~北海道。四季を通じて見どころ満載なので迷ってしまうのですが、今日は休日恒例のジムでひと汗流した後「滝野すずらん丘陵公園」に行って来ました。何と実に16年ぶりなんですよ!

 

16年前のこの丘陵公園は、幾つもの滝があることで有名だったのですが、まだまだ開発途上の公園でした。しかし今や、北海道の誇る超ビッグスケール、お楽しみ盛り沢山の多目的公園に大変身。本来なら今頃は100万本のコスモスが咲き乱れている筈なんですが、今季は先の連続台風と9月の日照不足の影響で例年の30%ほどとか(見た感じでは1割くらいかも...)。でも、コスモスの他に名も知れぬ沢山の花たちが咲き乱れていました。

 

午後からほんの数時間の公園散策。アップダウンのきつい超広大な敷地でしたが、歩くのも苦にならない位、楽しかったですねぇ。北海道の原始のまま...青々とした大自然と、幾つかの芸術的創作物が不思議と調和、一体となって広い敷地の中に数々の花が咲き乱れて...心の底から「癒された~!」って感じになりました。「こどもの谷」というエリアにはあのスペインの建築家、アントニオ・ガウディを彷彿とさせるような芸術的な造形物、建物があったりして、これがまたワクワク感を増幅させてくれる仕掛けかな?来年は「春のすずらん」に始まって1年間ずっと、この滝野すずらん丘陵公園を攻めてみよう!そう思わせる位、本当に気に入っちゃいました!

 

2011-9-28滝野すずらん公園 071.jpg

2011-9-28滝野すずらん公園 113.jpg 2011-9-28滝野すずらん公園 041.jpg 2011-9-28滝野すずらん公園 109.jpg

いや~北海道はめっちゃ寒いですよ~!幸いなことに、札幌、北海道では一部を除いて台風15号の影響はそれ程でもなかったのですが、北からの寒気団がイッキにやってきたんです。おかげで大雪山・黒岳では初冠雪だとか。本州方面も台風が過ぎ去ったら、急に秋めいたと言っていましたが、北海道はもう雪の便りですよ!!!

 

まだ9月なのに昨夜なんか、(大袈裟じゃなく)震え上がって思わず暖房を入れてしまったんです!まだ9月だってのに暖房だなんて!幾ら寒がり屋の私でも記憶にありませんねぇ...でもホントにその位、寒いってことです。最高気温14℃、最低はひとケタに届きそう!夏から秋を通り越して冬へ!北海道では時々そんなサプライズもあったり...。

 

そういえば、先の週末に北海道の演劇ユニットTEAM NACSからのお付き合いの音尾琢真クンが下北にご来店!今ではNACSのメンバーも北海道に残って活動しているのはリーダーの森崎クンくらいなもので、みんな東京が拠点になっちゃいました。そして矢口っちゃんがご主人と仲良くご来店でした。お二人で来られたのは2回目なので、流石のご主人(俳優:中村昌也氏)もリラックスしていたご様子とのことで良かった、ヨカッタ。

 

2011-9-20~白石-近郊 012.jpg

2011-9-20~白石-近郊 021.jpg

 

 

この9月は本当に雨々あめで祟られっぱなし...1213号でもダブルで全国縦断して大暴れ。各地に大被害をもたらしたばかりだというのに、昨日今日と又しても1516号ダブル台風。前回よりも進行速度が速かったけれど、今度の台風も名古屋、東京などの首都圏を直撃して大騒動に...。北海道は今夜半から早朝にかけて道東をかすめて通過するようです。大丈夫かなぁ...。

 

それにしても今年は、地から天から次から次へと自然災害が続いて、大自然の猛威を改めて思い知らされるような一年になってしまいました。太古の昔から日本民族は大地に根を下ろした農耕民族。四季折々豊かな恵みをもたらし、個性あふれる大自然のエネルギーと、晴れても荒れても共存してきたのです。そうした素晴らしい環境の中にあって日本人は自然に、天と地に向かって手を合わせ、畏敬と感謝の念を持って長い間、生活をしてきたはずなのです。

 

これほど集中的に(特に我が日本に)大災害が重なった理由が単に、地球環境の変化、温暖化現象による影響...といった物理的な要因で片付けられないような気がします。長い間、この地球上で我々人間が、我が物顔で限りなくエゴを振り回し、成してきたことの一つひとつが、とうとう地球の怒りを買ってしまったんじゃないかな...。天と地のエネルギーが鎮まるよう祈り続けようと思っています。

 

 

★嵐の前の静けさ...20日のマジスパ札幌店、近郊の風景です。きれいでしょ?

2011-9-20~白石近郊 005.jpg 2011-9-20~白石近郊 014.jpg

昨日は「三枝師匠ブログ」による朝イチからのサプライズで、めちゃめちゃテンションも上がって、一日中ハイな気分だったのですが何と、サプライズはそれだけではなかったのです!移動中の千葉からナ~~ント何と、師匠ご本人からわざわざお礼のお電話がっ!!!!!

 

三枝師匠からのお電話はナニワ店にかかってきて、ナミ平がお話ししたのですが、何度も何度もお礼を仰って頂いたそうなんです。「実るほど首を垂れる稲穂かな」正に、師匠のような方を表しているのでしょうね。

 

しかし実は、あの花輪の名札の間違いの件でその後、ちょっとしたトラブルがあった(某花屋さんが信じられないことに、ミスを認めず何と逆ギレ...)のですが、師匠のお弟子さんからの(ご配慮の)電話もあって一件落着、てな具合だったのです。こんな風に昨日一日、ちょっとした一波乱もあったのですが、全てが円く収まればイヤなことも流せるもんです。

 

 

hana02.jpg

hana01.jpg

 

 

おはようございます

|

おはようございます!札幌は9月に入ってからというもの、ず~っと曇り空か雨ばかり...と、冴えない感じで滅入りそうな気候気分なんですが、今日は爽やかな青空がのぞいています。しかも、気温も高目で久々に夏を思い出しました。

 

ところで私は、桂三枝師匠のブログを読むのを毎日の日課にしています。何時も、計り知れないエネルギーを頂けるからなんですよね。私より(ちょっとだけ)年上の三枝師匠。その、疲れを見せぬ行動力、若々しいエネルギーに触れていると「ヨ~シ、がんばるぞ~!!!」...自然に力が湧いてきて強力に励まされるのです。

 

そして今朝、師匠のブログを開いてみたらビックリ仰天!ド~ンとマジスパのタイトルではありませんか!しかも(大阪・繁盛亭五周年記念のイベント)、師匠の弁慶メイクとマジスパから贈った花が一緒に写って...ダイレクトにブログに載せて頂けるなんぞ、師匠のお気遣いにホンマに涙が出そうです。(でも花屋さん、名前を間違えるのはいけませんねぇ...私の名前が村山になってます。「下村泰山」ですよ)

 

http://sanshi.laff.jp/blog/2011/09/post-23cc.html

 

気が付いたら何時の間にか、北海道は北国らしくすっかり秋めいてしまいました。先週の2連発の乱台風が北国(日本各地ですが)に、大きな被害と一緒に秋風を運んできたのかもしれません。本州はまだまだ夏しているのに、何だか淋しいなぁ...。

 

そう、いよいよ明日です。タカ&トシの「お試しかっ!~帰れま10~北海道グルメ編」にマジスパのカレーが登場します。内容は話せませんが、めっちゃスリリングで面白い「帰れま10」になりました。ゼヒご覧になってくださいよ~!

 

http://www.tv-asahi.co.jp/otameshi/

 

 

2011-9-11.jpg

 

今回の1213号の台風も去って、何事もなかったかのように全国的に腫れあがり、天候も回復したけれど、日本列島に大きな被害の爪あとを残しました。今年は先の大震災もそうでしたが、自然災害による犠牲者、被災者の数があまりにも多すぎます。それだけ災害の規模が大きいということなのでしょう。

 

「備えあれば憂いなし」「転ばぬ先の杖」~事が起きた時のためにサバイバルを学ぶことも大切でしょうが、これだけ科学が発達した現代なのですからそれこそ、世界中の最先端の叡智を結集して何とかならないものでしょうかね。被災された地方の皆さまに心からお見舞い申し上げます。

 

 

Toya01.jpg Mt.Yotei01.jpg★北海道も一週間ぶりにやっとのことで青空が顔を見せてくれたので、洞爺湖までリフレッシュドライブに行ってきました。台風が過ぎ去って、空を見上げたらもうすっかり天高く秋の空になっていましたねぇ...。昔は北海道各地の名温泉地もたいそう賑わっていたのですが、最近はめっきり北海道景気も冷え込んでしまって、大型ホテルや旅館が次々と看板を下ろしています。雄大で色鮮やかな風景は昔と変わらず素晴らしく輝いているのに、何だかホ~ントに寂しいなぁ...。

 

 

Nanakamado01.jpg★北海道では秋の使者としてまず市内近郊に、白くてベージュかかったススキの穂が揺れ始めて次に、赤い実をつけた「ナナカマド」が他の木々よりいち早くその葉っぱを赤や黄色に染め始めるんです。秋晴れの青空にこれが又、映えるんです。

何という天候なんでしょうか...このうっとうしくも激しい豪雨。甚大な被害を日本列島各地にもたらした台風12号。TVNEWSを観ていると、あの3月の記憶がフラッシュバックするような映像が流れて胸苦しくなってきます。被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

 

北海道もこの処ずっと雨が続いた処に今回の超低速台風12号崩れと、台風13号に同時攻撃され、この二つの大型低気圧の間に挟まって北国に「記録的な大雨予報」が出てしまいました。先の大震災、原発事故による放射能汚染で農畜産物がダメージを受け、慢性的な品薄状態になっている上に、北海道の農作物や畜産が被害を受けたら大変なことになってしまいます。

 

今年は何か...ヤッパリどこか...かなりヘンです。世界の何処かで起きているはずの異常気象とか、地球の悲鳴は日常の報道からはなかなか聞こえてきませんが、地球自体が病んでいることには変わらないでしょう。しかも今年の日本は、誰にでも分かる位ヘン。人間がヘンになったから地球、自然、気候がヘンになったのか、地球が怒り狂ったから人間も狂ってしまったのか...やっぱり、我々人間の方が原因になっているんだろうな...。

 

 

2011-9-6.jpg★早くこんな青空が復活しないかなぁ...(ニセコ・羊蹄山)

今日は前々から楽しみにしていた「立川談春・独演会in札幌」に行って参りました。談春さんはもうずっと長いことマジスパのお客さま。下北店にはしょっちゅういらっしゃって店内で毒舌(失礼!)を吐きながら、みおりーぬと掛け合い漫才()しているようですが、実は談春師匠のお噺、落語を生でお聞きするのは今日が初めてでした。

 

私も年中アチラコチラと巡業生活しているものですから、談春さんや三枝さんの「噺」を聞きたいと思ってもなかなかタイミングが合いません。それでなくても公演のチケットは即日完売を連発するため、「最もチケットが取れない落語家」ともいわれている談春師匠ですから、買い忘れたらもういけません。でも、今回はかなり我がまま、無理申し上げて良いお席を取って頂きました。

 

本日のお題目は「百川」「死神」。私はもとより落語体験が少ないので解説したり評論するなんぞできやしません。ただただ頭を空っぽにして、お噺と宇宙感をシンプルに楽しむだけです。それにしても談春師匠のエネルギーは素晴らしい!知らず知らずのうちに談春ワールドにグイグイ引き込まれていきます。これがライブの醍醐なんですね。

 

それで、驚いたのが最後の処で「替えが効かないマジスパのカレー」ってことで、あれやこれやと突然のマジスパ談義が始まっちゃいました。いや~~全く、ホントに、その予期せぬ出来事に心臓の動悸が始まるわ、鳥肌が立つわ...で、大感動いたしました。「先日、三枝師匠と会った時もマジスパ話しで盛り上がりましてねぇ...三枝師匠もナニワのマジスパでオヨヨやってるんでしょうね...云々」。まさか高座からMC(って言うんでしょうか?)で、マジスパが飛び出るなんて...即刻、マジスパ全店に感動のエネルギーを電話報告。

 

まだ落語を体験したことがないと言う方、談春師匠を未体験の方はゼヒ是非オススメいたします。理屈抜きに面白いです。三枝師匠の創作落語も衝撃的で面白い。。スケジュールが掲載されているHPをご覧になってください。

 

 http://www1.ocn.ne.jp/~dansyun/

 

公演の後、師匠からお声が掛ったものですから、楽屋に伺ってお礼方々ご挨拶したまでは良かったのですが、嬉しさとコーフンのあまりお写真を撮らせていただくのをスッカリ忘れてしまいました~残念!めっちゃ(お歳を感じさせない、失礼!)若々しくハンサムな談春師匠と2ショットでいきたかったなぁ~!

 

profil6.jpg img_1792305_51205047_0.jpg

昨夜のブログは正直な処やや緊張、慎重、控えめ気味で書きました。でも、何かヘンじゃないですかね・・・この地で生まれて(道産子)、この地で育ち、この地で今まで人生を刻んできた日本人である私が「何か何処かヘンになってしまった我が日本」を憂いて、心配になって慟哭したり、魂からの深く叫びたい思いがあるのに、何処かでブレーキを掛けてしまっている自分がいるんです。今の日本には「言いたいことを心から自由に叫ぶ」ことが出来ない、少なくとも安心して叫べない不穏な空気感があるように思えてならないのです。中国の言論統制の厳しさは周知の通りですが、この日本だって負けていないような気がします。

 

現代日本の大部分のマスコミは、(信じたくはありませんが)とりわけ2年前に政権交代してからというもの、どう見ても明らかに偏向的(親民主反自民党、徹底した中韓に遠慮配慮した態度、極左的)な報道ばかりしていると感じるし、報道機関も利益を追求する企業なるが故に百歩譲って、支援する大スポンサーのことを考慮すれば止むを得ないこととはいえ、それでは本質的な報道としての体を成してはいません。何らかの(日本にとって極めて危険な)プロパガンダのために偏向的なねつ造、やらせなどのテクニックが何も特別なことでもなんでもなく日常的で、頻繁になっているとしたなら一般国民は短期間でマンマと罠にハマってしまうことでしょう。我々はこの先、一体何を信じれば良いのでしょうか...

 

ところで今回の東京巡業の時に「オンエアナビ」さんの取材を受けました。それがコレだぁ~1、2、3(^-^)σ

 

http://www.oanavi.com/column/news/201108/84730.php

 

 

昨日91()~下北店にサッカー元日本代表でもあり、ドイツのブンデスリーガでも大活躍、現在は清水エスパルス所属あの名選手:高原直泰さんご来店。高原さんは下北がOPENした頃からのお客さまです。ブンデスリーガ時代、ドイツから成田に着いたその足でマジスパ・インしたことも。

 

高原選手.jpg

 

 

 

つい叫んでしまいました...

|

先週末のマジスパ下北沢店8周年のイベントが終わって、30()に帰札しました。その日、下北店のカロチンとみおり~ぬが羽田まで見送ってくれたのですが、以前から予定していた「靖国神社参拝」も一緒に行きました。

「靖国神社」日本に生まれ、日本で育ち、日本語を話し、日本をこよなく愛している日本人の魂を持った日本人なら、戦後どんなに自虐的な歴史教育、不道徳白痴化教育などの洗脳教育を受けてきたにせよ「靖国参拝」は、(日本人として)ごく自然な行為であると思っています。

先人を忍び、感謝し、畏敬の念を抱く...日本人の魂を持つ人なら誰でも自然に湧き出てくる感覚です。

 

ダライ・ラマ14世の言葉を借りるなら...

 

「今の自分の平和、幸福があるのは、すべて先人の勤勉な努力と犠牲のおかげです。自分の周囲を見渡して、住んでいる家も、働いている建物も、使っている道路も、着ている服も、食べている食物も、すべて先人の存在があり、先人の行いによってもたらされたものであることを認識しなくてはなりません。そんな先人たちの無償の奉仕と思い、自己犠牲がなかったら、これらどれひとつとして存在せず、享受することもできないのです。」

 

ましてや靖国に眠る英霊たちは大前提として国の命令があったことと、残された家族と日本救済するという愛国心に燃えて若き命を捧げたのです。それなのに現政権の腰抜けゾンビ(無魂)連中は非情にも靖国に足を運ぶことすらしません。周囲の国に配慮して?自国の責任とモラルの問題であるのに何てことをのたまっているのでしょうか。と言うより彼らは完全なる確信犯です。そこで、石原慎太郎東京都知事はいみじくも吐き捨てるように言いました「奴らは日本人じゃないんだ」...その通り!

 

戦争に正義も悪もあろうはずはありません。勝った側はどんなに残酷な行為があったとしても全てが正義で、負けた方が全ての悪を被り、全ての行為が犯罪となる...。そんなバカな理屈が通るわけがありません。ましてやそれを戦勝国側がガン首揃えて一方的に裁く、そんな不公平裁判があったとしたらそれこそ人類としての大犯罪です。「東京裁判」然り。

 

残された家族を想い、日本の将来、日本の平和を信じて若き桜は散っていったのです。彼の英霊たちは今のこの実に不甲斐ない日本(国も人も)の現状を観てどう思っているでしょうか...。何のために命を懸けたのか、情けないにも程があります...嗚咽とともに「こんな日本にするために命を捨てたわけじゃないぞ!」そう叫んでいるに違いないのです。

 

 

2011-8-30靖国神社02.jpg

2011-8-30靖国神社01.jpg

MT4.1 テンプレート 無料(フリー)