つい叫んでしまいました...

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先週末のマジスパ下北沢店8周年のイベントが終わって、30()に帰札しました。その日、下北店のカロチンとみおり~ぬが羽田まで見送ってくれたのですが、以前から予定していた「靖国神社参拝」も一緒に行きました。

「靖国神社」日本に生まれ、日本で育ち、日本語を話し、日本をこよなく愛している日本人の魂を持った日本人なら、戦後どんなに自虐的な歴史教育、不道徳白痴化教育などの洗脳教育を受けてきたにせよ「靖国参拝」は、(日本人として)ごく自然な行為であると思っています。

先人を忍び、感謝し、畏敬の念を抱く...日本人の魂を持つ人なら誰でも自然に湧き出てくる感覚です。

 

ダライ・ラマ14世の言葉を借りるなら...

 

「今の自分の平和、幸福があるのは、すべて先人の勤勉な努力と犠牲のおかげです。自分の周囲を見渡して、住んでいる家も、働いている建物も、使っている道路も、着ている服も、食べている食物も、すべて先人の存在があり、先人の行いによってもたらされたものであることを認識しなくてはなりません。そんな先人たちの無償の奉仕と思い、自己犠牲がなかったら、これらどれひとつとして存在せず、享受することもできないのです。」

 

ましてや靖国に眠る英霊たちは大前提として国の命令があったことと、残された家族と日本救済するという愛国心に燃えて若き命を捧げたのです。それなのに現政権の腰抜けゾンビ(無魂)連中は非情にも靖国に足を運ぶことすらしません。周囲の国に配慮して?自国の責任とモラルの問題であるのに何てことをのたまっているのでしょうか。と言うより彼らは完全なる確信犯です。そこで、石原慎太郎東京都知事はいみじくも吐き捨てるように言いました「奴らは日本人じゃないんだ」...その通り!

 

戦争に正義も悪もあろうはずはありません。勝った側はどんなに残酷な行為があったとしても全てが正義で、負けた方が全ての悪を被り、全ての行為が犯罪となる...。そんなバカな理屈が通るわけがありません。ましてやそれを戦勝国側がガン首揃えて一方的に裁く、そんな不公平裁判があったとしたらそれこそ人類としての大犯罪です。「東京裁判」然り。

 

残された家族を想い、日本の将来、日本の平和を信じて若き桜は散っていったのです。彼の英霊たちは今のこの実に不甲斐ない日本(国も人も)の現状を観てどう思っているでしょうか...。何のために命を懸けたのか、情けないにも程があります...嗚咽とともに「こんな日本にするために命を捨てたわけじゃないぞ!」そう叫んでいるに違いないのです。

 

 

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