2011年6月アーカイブ

HOKKAIDO Sky-Blueや~!!!

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今日の札幌は久々のドピーカンの快晴!なのに本州の狂暑(猛暑を通り越して)が信じられないくらいクーラーが効きすぎて、札幌の最高気温は17℃!今日も20℃に達しませんでした。暑すぎるのも困ったもんですが、涼しすぎるのも...とかなんとか、人間はホントにワガママなもんですわ。

 

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でもれ~せ~に考えてみれば、エコの観点からしても、健康面からしても涼しく過ごせるのは幸せなことで、実に良きことです。文句をいう処か感謝せねばなりませぬ。と、現実にはそうそう単純なものでもないようで...あまりに涼しいと、農作物に被害が出そうな気配もありとのことです。結局、人間の都合の良いようにはいかないんですよねぇ...自然ってのは。

 

空があまりにも抜けるような青さだったので、思わず小樽までカッ飛んでしまいました。「Hokkaido Sky-blue」海と空と街とがひとつになっています。ちょうど小樽港には巨大な豪華客船「ぱしふぃっくびーなす号」が停泊していました。きっと何かのクルージングツアーをやっているんでしょうね...いいなぁ~どっかいきたいなぁ~。

 

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本州方面はまだ梅雨明けもしていないハズなのに、連日の晴天でしかも猛烈な暑さだと連絡が入っています。今年は大変なことがあった年で、この夏の猛暑による電力不足が心配されていますが、今からこんな暑さで大丈夫なんでしょうかね。

 

その点、北国は北海道。涼しいし食べ物は抜群に美味しいし、避暑にはうってつけの夢のアイランドですよ。本州方面の方は真剣に、この夏北海道への超快適な脱走計画をお考えになっては如何でしょう?実際、今年の夏は北海道へ長期滞在型のツアー予約が数多くあるらしいですよ。

 

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今日の下北店ではニッポン放送の取材があったらしいです。それが、私がファンでもあるテリー伊藤さんとグラビアアイドル、バラエティでも大活躍の熊田曜子ちゃん!無理してでも東京に飛んで行きたかったのですが、連絡入ったのが前日の夕方過ぎ...トホホ&残念でした。放送は明後日(26)とのこと。何時ものことながら、本当に有り難いことです。感謝。

 

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朝からなんとなく怪しげな雲行き・・・しかしど~してど~してせっかくのパワーチャージディなので北に進路を取りました。一年ぶりの富良野・美瑛方面。ラベンダー見物にはまだちょっと早いかなぁとは思っていたんだけど、早過ぎなんてもんじゃありまっしぇん。春が遅かったせいか、ツボミにもなっていまへんがな。皆さんの中には富良野のラベンダー畑に飛ぶ方もいらっしゃるんでしょうね。でも、行く予定のある方は、あと少なくても2週間はムリでしょうからスケジュールを変えた方がイイと思いますよ。富良野の里にラベンダーが咲いたら、フラノの盆地一帯がラベンダーの香りに包まれるんです。

 

057.jpgこんな冴えない天気でも、観光客さんは大勢いらっしゃっていましたねぇ。しかも、ちょうど着いたお昼過ぎころからは雨が降ったり止んだりと超ネガティブな天気。しかし、さすがに北海道を代表する名勝地「フラノ・富田ファーム」でんねん。私も昔から好きな処なので度々訪れているんですが、以前はこじんまりとやっていたもんですよ。でも今や、世界中から観光客さんが足を運んで来る大規模なお花畑に成長しました。ラベンダーは咲いていなくてもサルビア、オリエンタルポピー、ヤエハマナス、チャイブなどの花が目を楽しませてくれています。

 

001.jpg 午後は残念ながらずっと小雨まじりのドヨヨ~ンお天気。それでもメゲズに北海道らしさNo.1の「美瑛」まで足を延ばしました。私がオススメする、お気に入りの北海道シーンのひとつでもあります。あいにくの曇り空なので、ゼッピン風景もカメラの納まり具合はイマひとつ。でも「美瑛」はやっぱりビエイです!今回初めて「青の池」という不思議な池にも行ってみました。その名の通り池の色が神秘的な青色なんです。これも天気が良かったら、空の青さを映してもっと青く見えたんじゃないかなぁ・・・。

 

031.jpg帰路は芦別、三笠など昔の炭鉱の町々、化石でも有名な桂沢湖を通る山間ルートを抜けて途中、札幌からそう遠くない江別市にある、人気の温泉でひと風呂浴びて帰りました。北海道にはこのように(ご存知でしょうね)、きわめて質の良い温泉があちらこちらに沢山あるんですよ。常時、クルマのなかにお風呂セットを準備しておけば、何時だってドライブ途中で温泉ヒーリングできるんです!

 

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先週末の名古屋2周年イベントは梅雨空の中、本当に盛り上がりました。札幌に戻ってからも心地よい疲労感が残っていて、それが全然イヤじゃなくて、むしろ楽しかった名古屋メモリーズをリアルに蘇らせてくれるんですよ!

実は名古屋を発つ最終日の6月20日は私(泰山)の誕生日でした。なので、大須店内にナチュラルに循環していた、ホットなんだけどホンワカしたエネルギーが、尚のことめっちゃ心地良く感じました。

 

名古屋のみなさんノリのイイ、熱~いエネルギー本当にありがとうございました!!!!!

 

色々様々なエネルギーも皆さんからたくさん頂きました!中でも、なんとあのsuperstarAK-69」さんから素晴らしい花かごが届いたんです!も~~~スタッフ一同ばかりか、お客さまも大感動!!! AKさんの、めっちゃ優しくて、キメの細やかなお心遣いに大感謝です!!!!! 超男らしいAKさんのあんな繊細な気配りがいかにもBIGMANSUPERSTARたる所以なんですね。

 

 http://www.ak-69.com/

 

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三枝師匠の今日のブログで「第62NHK放送文化賞」を受賞されたと発表されていました。過去の受賞者も第一回の徳川夢声さんに始まってエノケン、アチャコ、金語楼...超懐かしいお笑いの大物や金田一京助、サトウハチロー、毛利衛...など、錚々たる大御所です。師匠ほどのお方なら日本の放送業界に多大に貢献しているので、今回の受賞も当然のことのように思いますが、とても嬉しいです。誇らしいことです。師匠、本当におめでとうございます!

NHKでは、放送開始25周年にあたる昭和24年度に「日本放送協会放送文化賞」を設け、放送事業の発展に寄与し、放送文化の向上に貢献があった方々に、毎年この賞をお贈りしています。これまでの受賞者は今回の受賞者も含め400名です。

 

http://sanshi.laff.jp/blog/

 

つかの間なんでしょうが、今日の札幌は30℃近くまで気温が上がって、一気に夏めいていました。それでも流れる風は実に爽やかで、「これぞ北海道!」的な、北国の超越的な素晴らしさを感じていた一日でした(昨日までいた名古屋とはあまりにも違いすぎますねぇ...)。

北国の夏は暑いといっても、幻のようにつかの間なので、「夏らしい風、香りや空気」が愛おしくて、たまらなくなってしまうんです。

 

★下の青いバラの花束はもう長いことお付き合いのある、福山市にある(南日本ではとみに名の知れた)なカーショップ「IS(あいえす)」さんから頂きました。ISさんからはもう毎年も、私の誕生日やマジスパの何かのイベントがあると、何時も綺麗なお花を贈ってくださるんです。事業成功のヒケツなんですね...「しっかりと心の通うお付き合い」★

 

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おかげさまで「名古屋・大須店2周年」を迎えることができました。振り返ればあっという間の2年間でしたが、名古屋のマジスパファンの熱いエネルギーの後押しがあったからこそ!心から感謝いたします。

 

金曜日から名古屋入りしていますが、今回はしっかりと梅雨の真っ最中。爽やか気候の北海道とのギャップにヘタりながらも、名古屋店2周年感謝の「TaizanSpecialMENU」を数品お創りいたしました。元気カレー、久々のパパカラバヂョンも。それと現在、超稀薄な幻の「十勝マッシュルーム」をチョットだけですが手持ちで運んで来ました。それも、トッピングでお楽しみできます。他にも「気まぐれ」で、何か登場するかも!

 

昨日、今日と「感謝の棒引きプレゼント」も開催しています。何が当たるか分かりませんが(モチロンはずれナシで)、日ごろマジスパファンの皆さんから頂いているホットなエネルギーのお返しプレゼントをご用意しています!全国のマジスパファンの皆さん、たえまないエネルギーの嵐、本当にありがとうございます!!!

 

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★マジスパ戦士たちに送ったメールです。時々、というより良くこんな感じのメールを各店の戦士たちに送っては、緩みがちな士気を高めています。このようなマジスパスピリッツがマジスパの摩訶不思議宇宙空間を創っているんです。この空気感が消えてしまったらマジスパじゃなくなってしまいますからね...。

 

《以下~》

日本が未曾有の大災害に遭い、そしてある日突然、暗闇の中を迷走するようになって早や三カ月。被災地以外に居住する日本人の多くは、あの災害やその時の教訓などの強烈な記憶ですら、日に日に遠くなってしまうような情況に陥っている。

 

それは、今の世の中(マスメディアなど)にはびこっている御用学者のもっともらしい解説や、TV局の飼い犬ニュースキャスターがたれ流す大嘘の情報。政治屋やエゴむき出し役人など、大悪党連中の状況判断ミスによる被害の拡大と絶望感。悪意を持ったある種の闇組織による意識誘導(大衆洗脳)の影響なのではないか。

 

真実とその真実に近い(作為的な)大嘘が入り混じると、我々一般人は混乱して、何が何だか訳が分からなくなってしまうもの。いったい誰を信用すればいいんだろうか...そして結果的にたまたま見ていたTVに出ていた悪魔教授の解説...「安心ですよ、心配しなくてもイイですよ...」の言葉を鵜のみにする。できることなら恐怖感、不安感から解放され、忘れてしまいたいというのが正直、一般人の心理なのかもしれない。

 

私は(今までの個人的な体験から)、何度も同じことを皆に話している...国や国の政治というものは残念ながら我々国民を最終的には守ってはくれない(と思っていた方が良い)。それは何処の国でも同じだろうと思う。冷静に世の中や世界の情勢を見渡せば「国家は国民を洗脳している」ということ位は良く分かる。国体を保持するためには、それは絶対条件でもあるだろう。北朝鮮、中国、イラン、イラク、中東やアフリカ、アジアの国々...そればかりじゃない、アメリカ、ロシア、EU各国、そして我が日本だって、国民は国家の教育や繰り返されるプロパガンダによって間違いなくマインドコントロールされている。

 

だいたい政治家ってのは何処の国でも大悪党と決まっている。たとえ、ある国家のトップが国民から圧倒的支持を受けていたとしても、その国に敵対する国の民衆や政治家にすれば間違いなくその国は「悪の枢軸」であり、そのリーダーは大悪党だ。表(の政治)も裏(の政治)も己の都合だけで事は運ぶ。よく時代物の映画に出てくる悪代官、鬼畜国王、悪徳領主の常とうセリフ...「越後屋、おぬしもワルよのう...」のシーンは昔も今も変わっちゃいない。

 

人間は弱い動物だ。一旦、絶対的な権力を持つと人格も性格も瞬間で真っ黒に変貌する。そして自分のエゴの栄養になるなら、魂を悪魔に売り渡してしまうことなど全く平気だ。今の菅直人(カン・チョクト)を代表とする民主党連中を見れば良く分かる。左派という人種は権力に対して異常なまでに執着心が強いと言われているが、全くその通りである。政治能力はカケラもないが、権力の延命能力は拍手を送りたくなるほどお見事...。

 

マジスパ戦士たちよ、甘い言葉に騙されちゃいけない!世の中のペシミスティックなダルイ空気に呑まれちゃいけない!自分の身は自分で守れ!直感を磨いて、直感を信じろ!エゴの言い分けは飲み込んでしまえ!愛を持って魂の叫びを聞け!そして愛を持って、進んで目の前の人を救え!その利他心が己の魂を救済する!

 

★写真は先週訪れた旭川の「旭山動物園」シリーズです。

 

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69日私の父の命日。大阪からてんちょ一族も月曜からやってきて今日、法事を営みました。お寺さんに来て頂いて、お経をあげてもらい、真駒内へお墓参りをしました。以前にも書いたかもしれませんが、十数年前に父が亡くなった当時、東京に在ったお墓を北海道の地に引っ越ししました。その際に、父と先祖様のために私が墓石をデザインして建てました。毎年、年忌の時はファミリーが集うのですが、今年は久しぶりに初夏めいて穏やかなここ数日。穏やか、というより珍しく本州より気温が高目で、北国にしては暑い位でした。

 

56月は北海道のベストシーズン!何度も同じことを言っていますが、本当にそうなんですよねぇ...。北海道に生まれて、北海道で何十年も暮らして、何度も何度も同じような景色を眺めていても、北国の大自然ひとつひとつに触れる度に...その度ごとに大感動するんです。同じようでも、何時も何処か違っている...当然でしょうけど、色彩もスケールも世界規模の北海道シーンです!

 

それで昨日(8)は、てんちょ一族と共に、世界的にも有名になった旭川の「旭山動物園」に行って来ました(旭川は28℃!)。これほど有名なのに実は初体験。話題とは言え、どうぶつえんって...なんてことでもないのですが、他に行く処が沢山ある北海道...。でも今回は、ぴかりんやイッキくんのリクエストに応えて行ったのが大正解!日本中の動物園のお手本にもなって、大人気になった理由が訪れてよく分かりました。子供から大人まで本当に楽しめるし、癒されます!

 

7日に行った札幌・南区にある、ふれあい動物園「ノースサファリサッポロ」も、まったく北海道ならでは!の大接近度で楽しめるミニ動物園。どちらも大人気動物園なので週末は大混雑するでしょうが、平日なら割とゆっくり目で廻れると思います。年齢なんて関係ありません。老若男女、誰でもどなたにもお勧めですよ!

 

そして昨日(8)からは札幌名物「よさこいソーラン祭り」も始まっています。初夏の訪れを感じさせるこのお祭りも今年で20回目。何だかこの処は規模も大きくなり過ぎて、お祭りと言うより「ショー化」「観光化」しているような感じがして...。札幌本店の近くにも会場(本郷商店街)があるので、何時もそこで眺める程度。お祭り自体は楽しくて、テンションも上がるし、慢性的に停滞気味な北海道経済にとっては活気も出てイイんでしょうがね...。

 

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この休みに滝川()と、東藻琴()に行ってきました。北海道のこのシーズンは何度も言うように、そうれはもう北国のベストシーズンなのですよ!だから毎週のように、花情報を仕入れては道内のあちらこちらを飛び回っています。

 

昨日(水曜)は、札幌から高速に乗って1時間弱の滝川(たきかわ)に「日本一の菜の花畑」を求めて行ってきました。実は今回が初めて。菜の花をあなどっていました。サスガ菜の花畑面積が日本一だけあります!見応えも十分!黄色いエネルギーに圧倒されました。帰り道で奇麗で幻想的な「幻日、光彩」をみることができました。きっと何か良きことが起きるやもしれません。

 

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 そして今日は朝刊で「マダ、大丈夫!」とあったので、思い切って行ってみることにしました。そうなんです、思い切らなくちゃ日帰りではなかなか大変な距離(700km)の処。先週行ってきた「滝の上」よりもっと遠くにある「東藻琴(ひがしもこと)」。それも二週続けての芝桜見物。東藻琴も素晴らしいという噂に、一度は行ってみようと頑張ってみました。それにしても遠いです!スピードも目イッパイで往復700キロを12時間なんですから!

 

東藻琴の芝桜は滝の上よりも色が濃く、全体的にカラフルで、面積も広いようです。好みなんでしょうが、私は滝の上の方が色彩的にしっとりしていているのと、自然な感じがしていいような気がします。東藻琴はかなり入念にデザインしてあり、手も込んでいるのですが「やりすぎ」の感も否めません。そして今日の帰路、昨日に引き続き「幻日」を見ることができたんです。瞬間の出来事でしたが、2日続けては何てラッキーなんでしょうか!

 

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