明日、江戸に飛ぶ。何だか久しぶりのような気がする。先月、今月...そして来月と超タイトなスケジュールが続いて、回った目を止める暇もない。というか近年は一年中、時間と競争しているような感じがしないでもない...。でも、そんなリズムや間合いが自分には合っているんだろうし、無意識に求めているのかもしれない...「忙しい、時間がない」とボヤキながら内心、楽しんでいるし、そうできることに心から感謝もしている。
こうして自分のように動き続けている人間は急に止まったりすると、ひょっとして心臓の鼓動まで止まってしまうんじゃないかと、深く勘違いしているに違いない。しかも、そうと決めたこのランナーは、人生のフィナーレまで走り続けるのが宿命なんだと信じている･･･。
