素晴らしいスパイスのミラクルパワー!!!

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インド人はアメリカ人に比べてアルツハイマー病の発症率が4分の1とのデータがあるそうです。※アルツハイマー病~神経細胞の脱落により大脳が委縮し、一般に痴呆(ボケ)と呼ばれる症状が出る病気。長い年月をかけて脳にゴミのようなタンパク質がたまり、脳が悪化していく病気。現在でもアルツハイマーの専門薬はあるにせよ、単に症状を改善するだけで神経細胞の死滅は防げず、完全な治療法はまだ先のこと...といった現状らしいのです。

 

で、話を戻すとインド人が主食とするカレー(インドでは何を食べてもいわゆるカレーです)にその秘密がありました。カレーに使われる様々なスパイスの中で、特にカレー色(黄色)を演出し、軽い苦味を含んでいる「ワイルド・ターメリック=春ウコン」の成分である「クルクミン(ポリフェノール類)」を調べると、マウス実験ではアルツハイマー病が発症しにくいことが確認できました。つまり、カレーを食することによってアルツハイマー病の発症を遅らせることが出来るのです。マジスパカレーは当然ですが、これまた評判のマジスパライスにもサフランと共にウコンも含まれているのです!マジスパ戦士をご覧ください!ザッと見てもそんな(ボケ)症状の出ている人はいないでしょう?マ、いたらタイヘンですが...笑☆

 

それと、人が最後まで持っている能力は、ほほ笑みかけると、ほほ笑み返す能力だと言われます。しかし、脳の神経細胞が健全なのに微笑みや笑顔を忘れている現代人は、せっかくの能力を自らの怠惰さで捨て去っているようなものです。笑うということは感情表現を豊かに保っているということでもあります。笑いは免疫力を高めるとも言われます。ひょっとするとアルツハイマー病の発症を遅らせる働きがあるやもしれません!

 

★今日の写真は今年の夏の思い出~函館シリーズ

 

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