物事はナカナカ思うようには運んだり、動いたりはしないものなのかもしれません。物事を「上手く計画的に滞りなく」常にポジティブ＆ハッピーに運営していくのが経営者のツトメなのでしょうが、悲しいかな能力のなさ故なのか、はたまた経営者としての自覚のなさ故なのか挫折とつまづきの連続であります。
どんな環境でもエネルギーってのはスムースに流れている時は、滑って転んでも、捻って失敗しても、大きなところでエネルギーの流れに身を委ねてさえいれば別にど～ってことありません。でも、流れが急に変化したり、逆流したり、分岐したりすると(早期発見、早期治療しなければ)トラぶって怪我したり、変にこじらせると単純オペでは済まない、ってなことに...。
ちょっとした問題やアクシデントが起きた場合、何度もお話ししたように自分は「会社経営者(感覚)」ではないから、経営コンサルタントなどに相談してもラチが明かんのです。むしろシンプルに「忘れる」ことが最良の解決方法だったりします。ところがなかなかそれが出来ないので「思いっきり発汗」したり、北海道の大自然を求めてハンドルを握ったり...まあ、そのくり返しなんでしょうね～。がんばらないと。
今日、某TV局の某番組の取材協力で大倉山シャンツェ(内レストラン)に行ってきました。明日は本番と二日に渡っての取材で、明日は久々に大泉洋クンに会えそうです。そう言えば、今週月曜日に松田龍平クンがファミリーで下北店にいらっしゃってました。この二人(龍平＆洋クン)、近々封切りになる映画「探偵はBARにいる」で共演しますが、この映画の原作を書かれた作家・東直己さんも昔っからの（お三方皆さん）マジスパのお客さまでした。
