◆今日は終戦の日◆合掌

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今日は66回目の終戦の日。戦後66年も経過すると、当時の生き証人である人たちも次第に少なくなり、真実と共に風化しつつあるような気がしてならない。日本人として本当にそれでいいのだろうか?歴史上唯一、原子爆弾の人体実験を受け(しかも2回も!)、戦後のインチキ裁判では完全な悪の枢軸国のレッテルを貼られ、戦勝国の提示する言うなりの歴史観を、日本人としての誇りも捨てて無防備に刷り込まれてしまった。そして、戦後の歪んだ(我々が学んできた)戦争歴史教育のために、何時までも相手構わず遠慮と謝罪の繰り返しをするほど日本国民の意識は委縮し、自虐的になってしまった。そうしたことが風化に加速をかけているのではないか。

 

しかも去年に引き続き、スッカラ菅首相を始めとするバ菅閣僚は冷酷にも誰一人として靖国に参拝しない。モウア菅族は一体誰(何処の国)に、何に対して配慮、遠慮しているのだろうか?大前提として、少なくとも当時の若者たちは「国の命令一つで国のために散った」のである。そうして「靖国で会おう」の合言葉を残して散って行った。その国の前に敢然と(国の命令によって)犠牲になった英霊に対しての敬意もなく、彼ら御霊をないがしろにする現政府とは、一体何様のつもりであろうか?実にあり得ないことだ。腹で何を考えているのだろうか?そんな薄情極まりない非人道的バ菅政権、共産売国民主党に、本当に我々の生活や生命、国家を預けられるのか?

 

今日、東京都の石原慎太郎知事は靖国神社を参拝し、人としての情けもなく靖国に参拝しない売国首相、売国閣僚に対して「あいつら日本人じゃないんだ」と、真実本音とも言える表現で厳しく批判。全く同感である。連中は決して日本人ではないし、魂の抜けたゾンビ...もはや人間ですらない。過去、愛()の名のもとに散って逝った御霊に、唾を吐き、背く者たちに未来などあるわけがないのだ。合掌

 

 

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