本当の「国家的な危機」とは、一体何だろう?

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我が国のトップ(?)、怒りだけはシヴァ並みだが、色は紅い共産社会的な「イヤンバ菅」政権...我が国が未曾有の非常事態の真っ只中にあるというのに、国民の不安や恐怖を払拭させるような力強いメッセージも発信できず、しかもシッカリとしたリーダーシップも執らず、巷にあふれる様々な恐怖情報をコントロールすらできない。それどころか真偽も分からない不安要素ばかりが日々先走りし、乱れ飛ぶ状況が続いているものだから、現地の被災者だけでなく日本国民全体が不安と混乱から抜け出せないでいる。

 

しかしいくら政府が無能なチャランポランスキーだからと言って、諦めたり振り回されるだけのアヤツリ人形では情けない。何より直接、被災していない我々までが暗い顔して沈んでばかり...何も行動を起こさず、何時までもお通夜をやっていたんじゃ、それこそ奈落の底へ日本は沈没してしまうだろう。昨日今日のNEWSとして、放射能汚染(?)野菜の代替として又、あの中国産の冷凍物を輸入するという。数年前、彼の国産の冷凍餃子や肉まんで、あれほど大騒ぎしたのに、本当に懲りていない。政府の言うなりしかも、ブレまくる見解に従うだけで本当に我々の身の安全は保障されるのだろうか?伝統的に農薬や食品管理などで安全性に大いに疑問のある中国食製品を口にする位なら、福島や茨城産の野菜の方がずっと安全だ!

 

我々が元気を出し、盛り上がってこそ東北、関東、日本の復興再建のイメージも描けるし、明るい道も開ける。今後も継続して救済するハズの我々がシンミリ弱っていては、誰一人として救うことなんかできやしない。例えば京都議定書にしても、米中がシタタカに知らん素振りをしているのに、日本だけが二酸化炭素二十数%削減などと馬鹿正直宣言しているのと同様、計画停電や日頃の節電にしても程度問題である。日本経済が二度と立ち上がれない位、深いダメージを負ってしまうような自虐的節電にいったいどんな意味があるというのか?それどころか、近未来の日本の子供たちに大きなツケを残してしまうのではないか?

 

何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」である。やり過ぎは個人にとっても、日本国の将来にとっても逆効果だ。お客さまへの元気エネルギー供給ステーションのマジスパが「あれ~ッ?」てな感じで、暗~い雰囲気を何時までも漂わせていては、マジスパの多国籍ファンや日本国民に対して精神衛生上も絶対に良くない。何時だって明るく元気で前向きに!お客さまに元気エネルギーを!これがマジスパ精神である!

 

※なお「中国産食品の安全性を脅かす要因」として、ウィキぺディアの解説を載せておきます。参考まで。しかし、安くて簡単に入手できればそれでいいのだろうか?ルール完全無視で、尖閣諸島や沖縄まで狙う犯罪国家から輸入する食品が、絶対に安全と言い切れるのか?

 

  • 農作物、家畜を生育する水源・土壌の汚染。(中国の環境問題)
  • 家畜の飼育基準の不徹底(不衛生な生育環境、家畜育成用抗生物質の乱用。鳥インフルエンザ、SARS問題。
  • 農作物を育てる際の不適切な農薬の使用~他国では既に使用禁止されている農薬(話題になったメタミドホスなど)の使用・不適切な使用量。
  • 製造・加工過程でのモラルの低下、不良品の混入。
  • 食品添加物・内容物の偽装。
  • 政府等公的機関における問題。
  • 特に中国産医薬品の安全性の問題は顕著。様々な薬で死亡事故が発生。あの北朝鮮ですら信用していない。北朝鮮の朝鮮赤十字会(朝赤)は「中国産の医薬品は偽物が多く困っており、有効期限が過ぎた薬でもいいから送って欲しい」と韓国へ手紙を出している程。

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