甲子園の北海道の夏は終わっても、まだまだ暑いわ~

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甲子園の「北海道の夏」は、あっけなく今日一日で終ってしまった。南北海道代表の小樽・北照高校と北北海道代表の旭川実は両校とも残念ながら惜敗。何も一日で、道産二校とも消えることはないのに...組み合わせが良くなかったのか?

 

思えば6年前、第86回夏の甲子園。道産子の念願だった深紅の優勝旗が初めて津軽海峡を渡ったのである。その感動を与えてくれた野球部は、歴史にその名を刻む苫小牧市にある「駒大付属苫小牧高校」だ。夢を実現させてくれた優勝の立役者はご存じマー君こと田中将大(現在は楽天GE)クン。

 

何たって、その初優勝後翌年、翌々年に渡って「あわやV3か!」の大活躍!あのハンカチ王子(早稲田実業)と投げ合って3-4(超オシイ!)で夏の甲子園V3は叶わなかったが、我々道産子は素晴らしい夢(か幻か現実か)を見させてもらったのである。今のマー君の活躍や実績を見れば一目瞭然なんだけど、超高校級の投手一人とスラッガーの4番がいてくれたら、北海道の高校だって何とかなるんだ!ってこと~~~あの時の夢よ再び!

 

ところで、暦の上ではとっくに「今はもう秋」なんだけど、今の日本の季節感は大幅に狂ってズレたってことなんだろうな...今現在の北海道(札幌)もケッコウ蒸し暑くて、なかなかの残暑。本州からのお客さまも、この想定外の高気温にビックリ...我が北極・札幌は太平洋高気圧の勢力圏内である。まだまだ夏しているである。

 

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