今日は楽しみにしていた取材日。クリエイティブ・オフィスキューと北海道新聞の共同企画『ACTION SUPPORT DREAM～元気が出る北海道へ。動こう、支えあおう、夢見よう。』というテーマで、TEAMNACSの音尾(音尾琢真・オトオタクマ)クンとの対談。
音尾クンとはNACSが札幌で活躍し始めた頃(10年以上前のこと)からのお付き合いで5、6年前にラジオの取材で会ったのを最後に、実に久しぶりでお会いすることになった。それもその筈、今や音尾クンはメジャーな役者、俳優さんなので生活拠点を東京に置いて大活躍しているのである。
音尾クンは05年にNHKで放送された終戦60年スペシャルドラマ「望郷」で、NACSで初のドラマ出演を果たし、その後次々とNHK、民放のドラマ、映画等に出演。そして来年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に望月亀弥太役として出演が決定している。おめでと～～～ッ！
しばらく会っていない間に、ずい分メジャーになってしまった音尾クンとの対談だったので、始まる前は少しばかり緊張していたのだけど、会ってそんな杞憂も瞬間消滅。穏やかで心優しい昔そのままの音尾クンだったのでホッと一安心。でも、流石に中央で活躍し続けている役者さんだ･･･顔付きも精かんになって、オーラも輝いていて、見るからに格好良くなっていた！地力ある役者さんは、あんな風に磨かれ成長していくんだなぁ･･･と、いたく感動した。
約3時間の対談は楽しく、アッという間に終了した。彼の気遣いが、話し下手の私をサポートしてくれたからこそ、スムースに取材を完結することが出来た･･･音尾クン、ありがとう！◆この対談は11月下旬の道新に掲載予定。1ページ大で載る予定なので、興味のある方はご覧になってください。
