時間がかかり、苦労して移動するから旅は楽しい&人生も☆

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スペースシャトル☆.jpg大阪からの最終便で札幌に着いたことは着いたんだけど、本当に間違いなく「サッポロに戻れたんだろうか?」と、時々不安になったりもする。先週は札幌~大阪~名古屋~東京~大阪~札幌...コレは「ダイハードW式」。今週は2泊3日で札幌~名古屋~大阪~札幌...コレは「一人時間差」。これだけ移動攻撃が続くと、ライト・センター・レフト...一体ドコからアタックすればイイのか毎度毎回、混乱してくる。

 

AIRのチケットも、できるだけ安く行ける方法をアレコレ模索して何時も自分で予約するもんだから、何時も空港に来てから「JALだっけ?ANAだった?行先は?」ってなことになってしまう。これは国内でも海外に飛ぶ時でもそう...「じっくり考え、計画的に!」...そんな、どこかの消費者金融のCMのようにはナカナカいかない。国内移動でも海外旅行(スパ旅)でも何時も...それは突然、発作的、衝動的に決めてしまうのが泰山流。一応、その度()毎に反省はしているが...。

 

マジスパ名古屋店(の準備)がいよいよ動き出した!これからはもっと強烈で激しい移動攻撃が続くだろう。飛行機以外に移動手段はないだろうか...そうだ、こんな時こそ秘技「テレポテーションorワープorどこでもドア」があった!

 

しかし旅や移動というのは、様々な目的の達成感と共に軽くも重くも、ある種の「疲労感」が残るからこそ旅の意味やリアリティがあるってもんさ。何の苦もなく目的地にアッサリ着いちゃったり、移動できたら感動も薄らぐだろうし、「旅ってナニ?」...旅の定義も変わってしまうんだろうなぁ~。

 

「思えば(遙々)遠くへ来たもんだ」...旅も人生の旅も長く続く曲りくねった道を、血と汗と涙を流しながら、ストレート(正直)に歩き続けるから歓喜と天からの報酬を得られる。千変万化、変幻自在、百花繚乱...いろいろあるから生きることを飽きずに続けられる
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