元気になったら頭も元気に飛びます☆★

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Moon-blog.jpg所詮、この世はガンジガラメの三次元。幻想とカオスの限定と限界の世界。我々はまるで、お釈迦様の手のひらの上で「自由自在だ!」と叫んで飛びまわる孫悟空のようだ。

 

時間、空間、引力重力などの「三次元の罠」に、何の疑問も抱くことなく無意識に囚われたままの意識と肉体...そんな限りある儚い幻想の世界ではあるけれど、「魂力」を成長させるためには必要不可欠で大切な次元であることには違いない。

 

しかし、この次元の出来事や事象に捉われているだけでは、本当に知りたいと願っている「自分の本質」の部分が見えてこないのではないだろうか。私は、自分にとっての本質、生きる意味の答えでもある「真のリアリティ」とは、全く別の...異空間、高次元に存在すると感じている。

 

しかも、リアリティは老若男女、頭脳の性能、学歴、賞罰などを問わず、全ての人の心身の内なる宇宙にシッカリと内在していて、常に輝いている(内宇宙=外宇宙)。リアリティに触れた瞬間、「リアリティの真の意味を悟ることができる」「分かるという意味が分かる」というが、そのリアリティをどうやって感じたら良いのだろうか...

 

一次元は体験できそうもないが、二次元は寝そべって疑似体験。三次元は五感で感じているこの世界。例えば、夢の旅なら3.5次元、意識を飛ばして4次元。逝って5次元。一度でも3.5次元以上のリアリティを体験したら、この三次元世界は実にファジーで危うく、曖昧ですこぶる見通しの悪い幻想的な世界に映ってしまうのかもしれない。

 

真のリアリティを感じていると、人生の舞台...三次元世界では無意識に受け入れている「時空間」...それは「自らが拘束している罠」なんだと分かってくる。内なるリアリティは時空間を超越しているからなのかもしれない。

 

私の霊的神秘的な体験を言葉や文字で表現しようとすると、とたんに支離滅裂になって、混乱文章になってしまう。異次元体験は言葉ではなかなか表現しにくい。例えば200%のイメージ宇宙を伝えるには映像しかない。むしろ混乱すると論理性がスッ飛んで、何となくイメージも湧いてくるかもしれない。行間を感じた方がよっぽど伝わっているかもしれない。

 

でも、「自分にとってのリアリティ」というのは、その中に存在しているのでもなく、観ているのでもない。感じているのでもなく、触れているものでもない。パラドキシカルに言えば、その総てでもある...あ~分んない。

 

つまり、(私を含めて)ほとんどの人たちは真のリアリティを捉えていないのかもしれない...ということ。自分の求める答えの全てがそこに在る。我々は初めから全ての答えを知っている存在...リアリティを得るということは悟るということでもあり、悟ったならよほどの使命と役割がない限り、この世に存在することもなくなってしまう。

 

我々のマインドのエネルギーとボディのDNAには、我々が求める問いと、その永遠の答えが内在されている。誰にでも光の因子はある。本質的には誰もが光であり、一人一人が虹である。己の魂の奥底では初めから終わりまで「光り輝くことを望んでいる」ことだけは確か。

 

それを遮っている因子が「エゴ」。闇の王サタンがプレゼントしてくれた毒にも薬にもなる強力なエネルギー。エゴは両刃の剣。この次元の活力の源にもなれば、魂を自己破壊するほどの三次元最強のエネルギー。それを制御する唯一のパワーは「人間力=魂力」。出家でもしない限り、人生は己のエゴといかに共生するか、コントロールするかが幸福の鍵になるのかもしれない。

 

 

元気になったのはイイけれど、あ~~又、分け分んないこと書いてしまったぁ~。もしこのブログを読んでアタマぐっちゃグチャになったら、深くお詫びいたします。お詫びの印にもし、ご希望なら★今回の写真:MOONへ、抽選で若干名様、MyUFOでツアーご案内(観光付)いたします☆日時:時と場合による☆雨天決行!?

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