自然は我々に何を訴えているんでしょうか...

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近年の異常気象は実にハンパじゃない。大地震、大津波、大洪水、大竜巻、大雨、ガケ崩れ、火山の噴火...そのどれもが想像、予想をはるかに超えています。しかも我が日本が、まるで何かのターゲットになっているかのような...その集中砲火を浴びているような...イヤ~な感じがします。ここ数日の九州地方を襲った大雨も「今まで経験したことのないような大雨」...なんて、今まで聞いたことのないような大雨情報コピーがNEWSで流れるなんてそれこそ異常な雰囲気、空気。ホントに一体どうなってるんでしょうかね?ひょっとして、何処かの国のワケワカラン超科学兵器の実験台にでもなってる?トンデモ科学情報だと、気象兵器や地震兵器は完成(間近)!な~んてこと言ってるし...。

 

幸い北海道、特に札幌はその点、大規模な自然災害がほとんどないか、あってもそれほどのダメージを被っていないんです。地震も台風もダイレクトには襲って来ない土地柄。だから道産子は自然災害にそれこそコワい位に無頓着というか、無関心。しかし、もしこんな状況で北海道に何か!が突然、襲ったら大変なことになりそう...。それでなくても我が日本列島は一年中、自然の災害に見舞われているのですから、数々の経験から学んだ教訓を常に活かさねばなりません。備えあれば憂いなし。転ばぬ先の杖...せめて心の準備だけでも...危機感だけでも...改めて痛感するこの頃です。

 

 

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