帰国してからの初日は普通に眠れたのに、帰国二日目の帰札してから突然「時差ボケ」にハマってしまいました。も~タイヘンです。体内時計がすっかり狂って満足な睡眠もとれず、日中起きていてもボヘミアン状態で...何が何だかサッパリ分っかっりまヘン。東西6時間以上の時差があると時差ボケになりやすいと言われていますが、モロッコだと日本と9時間の時差。これじゃあヤッパリ時差の罠にハマるのは必然かも...。
時差ボケは「急性睡眠障害」の一種なんだそうで、時差に上手く柔軟に対応する子供たちに比べて、大人は年齢を重ねるにしたがって症状が強く出るらしいです。しかも西から東への移動の方がヒドくボケるとのこと...それにしても、クルシィ~。以前ならメラトニンで症状軽く治まっていたのに、今だと眠剤も効かなィ~。コレばっかしは特効薬なんてないんだろ~なぁ...。