昨日は久々にインパクトあるドッキリ&ビックリの報道でした・・・サザン・桑田佳祐クン「食道ガン」のNEWSが突然唐突に知らされるんだもの、驚き以外の何ものでもありゃしない!何を隠そう拙者、Keisuke桑田デビュー時からの熱狂的超級的大ファンなのです。CD、DVDも最低同種2~3枚は保持していて1枚は完全保存用。このように敬愛するアーティストは他には、山下位なもの。
マジスパの前にやっていたRestaurant・BIGSUNは79年10月にOPEN。サザンのメジャーデビューは78年夏。そのBIGSUNではサザンと達郎クンの曲をメインにして、店内のBGMとして流し続けていた。当時の郊外タイプの大型レストランでは、日本中探してもNEWMUSICと呼ばれるジャンルの音楽などかけている処など、ほとんどなかったのである。
サザンのデビュー当時(勝手にシンドバッド)は、原宿・青山のビルの上で全員裸になってゲリラライブをやらかすなど、破格で異端なバンドだと思っていた。が、冷静に聞くと歌はヘビーで抜群に上手いし、歌い方のセンス(英語のように聞こえるヘンな歌唱法)も洒落ていて実に新鮮だった。そして、瞬間でトリコになってしまったのである。達郎クンとサザンの桑田クンんの札幌でのライブだって何度も聞きに行った。
ドライブや車利用時のBGMは、私の場合、当然ながら「佳祐クン」と、相場は決まっている。ほぼ定番なのだ。サザンや佳祐クンのメロディーは私の人生にとって、必要不可欠条件なのである。その佳祐クンが・・・ショックはショックだが、早期発見と聞いて安心した。彼なら絶対に復活してくれるに違いないし、そう信じている。